ボラカイ島
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ホテル |
■ボラカイ島
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パナイ島の北部カティクランからバンカボートで約20分。ビーチの美しさでは、フィリピン随一と言われているボラカイ島。面積967ヘクタールの蝶ネクタイの様な形をした小さな島。この島の西側に全長約4kmにおよぶホワイト・サンド・ビーチが広がっている。きめの細かい白砂は、まるでベビーパウダーの様。この美しい遠浅のビーチは、まずヨーロピアンの間で評判となり、今も多くの旅行者を引きつけている。その極めつけのビーチは、潮が引くと広さを増して、エメラルドブルーの海とのコントラストは、滞在客の目を釘付けにする。このビーチ周辺にホテル・レストランが立ち並び、夜ともなるとそぞろ歩きを楽しむ人や、星空の下オープンエアのバーで談笑する人たちで毎日活気を呈している。ボラカイでは、ショートパンツにTシャツ、ビーチサンダルが最適で、ほとんどの滞在客がこのスタイル。 |
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アクセス方法 |
マニラ〜ボラカイへは現在2つのルートがあり、利便性と好みに応じて選んでいただけます。 |
■ルート1 |
※この旅程はおおよそです、出発時間及び到着時間は混み具合等で変わります。
※マニラ〜カリボ間はフィリピン航空のジェット機です。(120人乗り)
※ボラカイ着が19:00前後になりますが、荷物の重量制限は国際線と同じ20kgまで。
※フィリピン航空を利用しているので、日本国内で発券ができます。出発前に全ての航空券の入手が可能です。
※陸路のバスは3社が運行しており、到着便にあわせて運行しているので待ち時間もほとんどありません。
※マニラ国内線(200ペソ)、カリボ国内線(20ペソ)が別途必要です。
※カティクラン→カグバン港またはタンビサーン港(ターミナルフィー50ペソ、環境保護税50ペソをお支払いください) |
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■ルート2 |
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搭乗手続き
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ガイドがご案内します。
15:00頃発
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カティクラン
空港
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16:10頃着
17:00頃発
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※この旅程はおおよそです、出発時間及び到着時間は混み具合等で変わります。
※ボラカイ着がルート1より1時間30分程度早くなります。
※マニラ〜カティクラン間はプロペラ機です。4〜19人乗りの航空会社と50人乗りの航空会社の5社が運行しています。
※PALエクスプレス、エアーフィリピン、セブパシフィックは、マニラターミナル3を利用します。 ※Zest Air(旧:Asian Spirit/SEAIR (South East Asian Airlines)は、国内線専用ターミナルを利用します。
※国内線の便名、出発時間、到着時間は指定できませんご了承ください。(乗継しやすいものを選びますが満席の事があります)
※このルートはフィリピン国内線の航空券の発券は日本では出来ません。現地にてお渡しとなります。
※マニラ〜カティクラン間は荷物の重量制限(10kg以内)があります。(超えた場合、機材許容範囲がありますので預からない場合もございます)
※マニラ国内線(200ペソ)、カティクラン国内線(10ペソ)が別途必要です。
※カティクラン→カグバン港またはタンビサーン港(ターミナルフィー50ペソ、環境保護税50ペソをお支払いください) |
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■ルート1の場合のカリボ〜カティクラン間のバス
カリボ空港からカティクランの港までバスは『 BORACAY STAR 』と
『 PARADISE TOUR 』などがあります。
カリボの空港を出ると『ボラカイ!』と叫んでいる人達か
その辺にテーブルを出している人に聞けば案内してくれます。
※写真はBORACAY
STAR
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■ルート2の場合の国内線専用
マニラ国際線到着後、係員が国内線専用ターミナルまでご案内します。
Zest AirまたはSEAIRとなります。
※Zest Air(旧:Asian
Spirit(左)/SEAIR (South East Asian Airlines)(右)
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■ルート2の場合の国内線ターミナル3
マニラ国際線到着後、係員が国内線ターミナル3までご案内します。
PALエクスプレス、エアフィリピン、セブパシフィック。
※国内線ターミナル3写真(左)/セブパシフィック(右)
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宿泊案内 |
ボラカイ島のホテルを決める際には次のポイントに注意しましょう。 |
1
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エアコン・ホットシャワーについて
ボラカイ島は日本人にようやく馴れしたんだリゾートですが、その歴史は古く、ヨーロッパからの旅行者に愛されてきたリゾートです。そのため、一部のホテルにはエアコン・ホットシャワーが完備されておらず、不自由な思いをすることにもなり兼ねません。予約前に必ずチェックを!またほとんどのホテルでバスタブの用意はありません。 |
2
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ホテルの場所について
ボラカイ島のメインはなんと言ってもホワイトサンドビーチです。島のエンターテイメントのほとんどはこの近辺に集まっております。散策を外せない楽しみにするのなら、ボートステーション1〜3のホテルを取りましょう。
●地図上ボートステーション1〜3とホテルはおおよその位置ですのでご到着位置より外れる事をご了承下さい。
また波の高さによっては真逆の位置にボートが停泊する事がございます。 |
3
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日本語について
ボラカイ島のホテルスタッフはほとんどが日本語を理解することが出来ません。
英語やタガログ語公用語です、また多くの韓国人が宿泊するので韓国語が通じるところもあります。 |
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ホワイト・ビーチ沿いに途切れることなく飲食店が立ち並んでいる。シーフード料理、韓国料理、インド料理、イタリアン、フレンチ、屋台など様々な種類の店がある。レストランの奥がホテルになっているところもあるので、早朝から営業しているレストランもある。屋外にはカウンタバーがあり、夜遅くまでにぎわっている。 |
MANGORAY(マンゴレー) |
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ローカルが通う知る人ぞ知るレストラン。お勧めはボラロスープ。牛の脊髄を煮込んだ濃厚な絶品スープ。 |
De
Paris(ドゥ・パリ) |
アジアンテイストたっぷりのフレンチ料理レストラン。フランス人オーナーシェフが作る料理は、フレンチだけでなく、中華、和食などアジアン風味を加えたもので、いろいろな味が楽しめる。ロブスターやブイヤベースなどシーフードをたっぷりと使った料理が美味しい。ビリヤード台があるアウトドアスペースもある。 |
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観光 |
見どころは島の北部に多く、トライシクルをチャーターすると便利(ホテルレセプションに頼むのが望ましい)。 |
コウモリ洞窟 |
島の北部の森の中にある。洞窟の入口から100mくらいのところにコウモリが天井からぶら下がっている。足元が滑りやすいので注意が必要。ボートステーション1からバイクで15分。入口まで歩いて10分。 |
プカ・シェル・ビーチ |
島の最北端にある美しいビーチ。レストランが1軒あるだけでとても静か。ボートステーション1から15分くらい。 |
マウント・ルホ展望台 |
島の北東に位置するルホ山の頂上に展望台がある。晴れた日は島全体が見渡せる。特に夕陽を望むには絶好のロケーション。ボートステーション1から10分くらい。入場料20ペソ。 |
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ナイトスポット |
CLUB
BASSURA(クラブ・バズーラ) |
2001年までバズーラ・バーだったのが、改装して2階席が出来た。一番賑わっているのが23時〜26時ごろ。昔からセキュリティーがしっかりしていて、ボディーチェックもあり、観光客が安心して楽しめるクラブ。 |
WAVE(ウェーブ) |
ボラカイリージェンシーに隣接するディスコナイトスポット。前途したClub Bassuraとは違い、地元の人が入れない高級クラブ。服装はある程度ドレスアップしたほうが良い。(観光客はTシャツでもOK) |
Cocomangas(ココマンガス) |
ボートステーション1付近にある、ゲストハウスがあるBarスポット、カクテルや焼酎、ビリヤードやダンスフロアもありボリューム高いサウンドで盛り上がっております。 |
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ショッピング |
D'Mall(ディーモール) |
ボートステーション1と2の間にある。ビーチからメインストリートまで続くショッピングモールで、一軒一軒が綺麗でエアコンがある店が多い。レストランやバー、土産物屋などが集まっている。夜遅くまでにぎわっている。 |
Talipapa
Market(タリパパ・マーケット)
場所:ボートステーション3から徒歩3分 |
ホワイトビーチと、島の中央を走るメインロードを結ぶ約150mの通り。夕方近くから賑わいはじめます。D'Mallより現地の人が普段の買い物をする市場のような雰囲気。下町の雑貨店からお土産等いろんな店が揃っている。 |
i-shop
場所:ツーリストセンター内 |
両替や郵便を出すことも出来る。短時間のDPEやインターネットカフェもあるので、観光客には便利。一見日本のコンビニのようで、シャンプーや歯磨き粉など生活品も揃っている。 |
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エステ&スパ |
マンダラスパ |
グァムやバリ島のマンダラスパ系列ではありませんが、ボラカイ島のスパ専用滞在型リゾート施設。フェイシャルトリートメントをはじめ、ヨガ等の本格派プログラムがあります。 |
フライデーズ・スパ
場所:フライデーズリゾートホテル施設内 |
フライデーズリゾート施設のホワイトサンズ(砂)の上でエステプログラムがあり、またこの施設はゴルフ場といった、MEGAリゾートが自慢です。 |
各有名ホテルにはスパ施設が着々とできています。
2009年春頃には、シャングリ・ラ リゾート&スパ ボラカイがオープン予定。 |
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